バレーボールの国内2部相当、Vリーグを統括するジャパンバレーボールリーグは17日、今季限りでVリーグの運営を終了すると発表した。SVリーグに将来プロとして参入を目指すチームが対象の下部リーグ「SVリーグ・グロース」が、2026~27年シーズンから新設されることが決まっており、こうした再編を受けて決定した。
SVリーグの大河正明チェアマンは「グロース」に参加しないアマチュア志向のチームについて「日本バレーボール協会が、そういったチームが試合できるような環境を整備していくことになっている」と説明した。
























