記者会見する大分県の佐藤樹一郎知事=5日午後、大分県庁
 記者会見する大分県の佐藤樹一郎知事=5日午後、大分県庁

 大分県は5日、新幹線の早期整備に向け、全国の自治体や経済団体の関係者らが集まる総決起大会を22日に東京で開くと発表した。500人程度の参加を予定し、東九州や四国といった新幹線の「基本計画路線」を整備新幹線に格上げするよう、国などに求める。

 発起人となった佐藤樹一郎知事は記者会見で「全国的な機運を高め、国の議論を促進したい」と述べた。県によると、格上げを求める路線は21府県に関係しているという。大会終了後、格上げに向けた法定調査の早期実施や、整備財源の大幅な拡充などを国土交通省などに要望する。

 基本計画路線は1973年までに、全国新幹線鉄道整備法に基づき決定された。