昨年12月、サッカーW杯北中米3カ国大会の組み合わせ抽選会でFIFA創設の「平和賞」に選ばれ、インファンティノ会長(右)と握手を交わすトランプ米大統領=米ワシントン
 昨年12月、サッカーW杯北中米3カ国大会の組み合わせ抽選会でFIFA創設の「平和賞」に選ばれ、インファンティノ会長(右)と握手を交わすトランプ米大統領=米ワシントン

 【ロサンゼルス共同】トランプ米政権は15日までに、39カ国に対する入国禁止・制限の措置は、6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会や2028年ロサンゼルス五輪・パラリンピックの観客、メディアにも、原則的に適用されると、米大使館や領事館に通知した。AP通信が伝えた。

 W杯や五輪など主要なスポーツイベントに参加する選手、コーチ、サポートスタッフは対象外で、入国可能とされている。観客らが入国を認められるには、適用除外の資格を得る必要があるが、通知によると「ごく一部」に限られるという。

 トランプ大統領は昨年12月、入国禁止・制限の対象を19カ国から39カ国に拡大する布告に署名した。