16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=158円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比42銭円高ドル安の1ドル=158円16~18銭。ユーロは75銭円高ユーロ安の1ユーロ=183円65~69銭。

 片山さつき財務相が閣議後の記者会見で「(急激な円安には)あらゆる手段を含めて断固たる措置を取る」とけん制したことから、円を買う動きが優勢だった。

 市場では「政府・日銀による為替介入があるのではないかという疑心暗鬼が広がっている」(外為ブローカー)との声があった。