自民党は、3月15日に東京都内のホテルで開催予定だった党大会を4月に延期する方向で調整に入った。2月8日投開票が有力となった衆院選の影響で準備が間に合わないと判断した。来週の臨時総務会で正式に決定する。関係者が16日、明らかにした。

 自民は昨年11月の立党70年を踏まえ、新たな「ビジョン」の策定を進めている。党大会に合わせて発表する方針だったが、ずれ込むことになる。

 党大会は党の最高意思決定機関で、年1回の開催を定めている。高市早苗首相(党総裁)の下では初開催となり、2026年の運動方針も採択する予定。