オンラインで記者会見する第28代高校生平和大使のいぇそじさん(左)と平野伸人さん
 オンラインで記者会見する第28代高校生平和大使のいぇそじさん(左)と平野伸人さん

 米シンクタンクの軍備管理協会が軍縮に貢献した個人・団体をたたえる2025年の「軍備管理パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選んだ、第28代高校生平和大使24人の代表らが20日、オンラインで記者会見した。ノートルダム清心高(広島市)2年の下田梨央さん(17)は「光栄に思う。国外で私たちの活動が評価されたことに希望を感じる」と喜びを語った。

 昨年9月にジュネーブの国連欧州本部を訪れ、約11万筆の反核署名を届けるなどの活動が評価された。下田さんは「これからも平和の大切さや核兵器の恐ろしさを訴えていきたい」と意気込んだ。

 高校生平和大使の活動は1998年に始まり、これまで280万筆以上の反核署名を集めた。