新型コロナウイルスの後遺症で寝たきりの状態が続く長野県岡谷市在住の山田幸奈さん(19)が22日、長野県庁で全国知事会長の阿部守一知事と面会し「後遺症の現状を知って理解や支援を」と訴えた。オンライン診療の公費負担や全国への情報発信を求め、阿部氏は「実態を把握して対応を考えたい」と応じた。
車いすで県庁を訪れた山田さんは「全国にいる後遺症の方を助けてほしい」と話した。同行した父博章さん(45)は、県内には重い症状の後遺症患者を診察できる専門医が限られているとし、医療体制の拡充などを求める要望書を阿部氏に手渡した。
幸奈さんは高校2年生だった2022年9月、新型コロナに感染した。























