27日公示、2月8日投開票で実施される衆院選で、自民党が、兵庫8区(尼崎市)に同党参院議員の青山繁晴氏(73)を、兵庫11区(旧姫路市)に姫路市副市長の山田基靖氏(43)を公認候補として擁立することを決めたことが22日、関係者への取材で分かった。
兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区、西宮市の一部)については2人が同党県連から申請されていたが、いずれも公認を見送り、今回は公認候補を立てないと決めたという。
自民は連立与党だった公明党との選挙協力に伴い、2000年以降の衆院選では兵庫2、8区に独自候補を擁立してこなかった。しかし、公明が昨年10月に連立を離脱。今月に入り、兵庫2区には神戸市議の坊恭寿氏(58)と兵庫県議の奥谷謙一氏(40)が県連に公認を申請し、自民党県連は20日に開いた選挙対策委員会で2人とも党本部に申請することを決めていた。
兵庫11区は、松本剛明元総務相が引退を表明し、山田氏と県議の戸井田祐輔氏(43)、松本氏の妻孝子氏(66)が立候補に意欲を示したが、党県連は兵庫2区と同様、1人に絞り込まず、3人とも党本部に申請していた。(岡西篤志)























