29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=153円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比69銭円安ドル高の1ドル=153円32~33銭。ユーロは55銭円安ユーロ高の1ユーロ=183円58~62銭。

 ベセント米財務長官が28日の米メディアのインタビューで、為替介入をしているかどうかを問われ「絶対にない」と否定。「強いドル政策を堅持している」とも発言したことで日米協調の為替介入への警戒感が後退し、ドルを買う動きが優勢となった。

 市場では「午後は目立った取引材料がなく、小幅な値動きだった」(外為ブローカー)との声があった。