表彰台(手前)から下りた後、靴のブレードの状態を確認する(奥右から)坂本花織、鍵山優真ら=8日、ミラノ
 表彰台(手前)から下りた後、靴のブレードの状態を確認する(奥右から)坂本花織、鍵山優真ら=8日、ミラノ

 【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケート団体のメダル授与で表彰台に上がった選手の靴のブレード(刃)に傷がついた問題で、組織委のカザッサ広報部長は10日、ミラノのメインプレスセンターで記者会見し、今後は刃を保護できるように表彰台の表面に処置を施すと説明。修復に時間を要する選手のため、割り当てた練習時間を遅らせるなどの対応を取ったという。共同通信の取材に「(日本側に)組織委として謝罪した」と明らかにした。

 通常の表彰台はラバーなどで刃を保護する配慮がなされるが、今回は「ざらざらとしたアスファルトのような状態」だった。