ベルリン国際映画祭でアニメ「花緑青が明ける日に」の公式上映後、拍手に応える(左から)入野自由さん、四宮義俊監督、萩原利久さん=18日、ベルリン(共同)
 ベルリン国際映画祭でアニメ「花緑青が明ける日に」の公式上映後、拍手に応える(左から)入野自由さん、四宮義俊監督、萩原利久さん=18日、ベルリン(共同)

 【ベルリン共同】第76回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞などを競うコンペティション部門に出品された四宮義俊監督のアニメ「花緑青が明ける日に」が18日夜(日本時間19日)、公式上映された。声で出演した俳優の萩原利久さん、声優の入野自由さんも会場を訪れ、上映後に大きな拍手と歓声に包まれた。

 登壇した四宮監督は「いろんな出来事が世の中で起きていますが、花火というものを通して、世界の悲劇を考える一端になれば、作り手としては幸いです」と語った。

 神奈川県の海沿いの町を舞台に、再開発で立ち退きを迫られた花火工場を巡る若者たちの物語。