中国IT大手の字節跳動(バイトダンス)の日本法人は26日、提供中の動画生成人工知能(AI)サービスで権利侵害の恐れがある動画を生成できないようにしたと、自民党の会合で説明した。サービス提供後に、日本のアニメキャラクターなどを無断で使用した動画がつくれるという指摘があった。

 動画生成AIはバイトダンスが発表した「Seedance2・0」。このAIで作ったとみられるディズニーのキャラクターや日本の「ウルトラマン」などが登場する動画が交流サイト(SNS)上で拡散されている。

 26日の会合では生成された動画に問題がないかどうか運営側が確認することや、通報窓口を設置するとの報告もあった。