森衆院議長(中央)に申し入れ文書を手渡した中道改革連合の重徳国対委員長(右から3人目)ら=4日午後、国会
 森衆院議長(中央)に申し入れ文書を手渡した中道改革連合の重徳国対委員長(右から3人目)ら=4日午後、国会

 中道改革連合など野党の国対委員長らは4日、森英介衆院議長と面会し、2026年度予算案の充実審議に力を尽くすよう申し入れた。与党の国会運営を「あしき前例になるだけでなく、民主政治を破壊する暴挙だと断じざるを得ない」と批判した。

 予算案審議を巡っては、与党が13日の衆院通過案を野党に提示した他、衆院予算委員会の坂本哲志委員長(自民党)が、採決の前提となる中央公聴会などの開催議決を職権で決めた経緯がある。申し入れ文書では、一連の状況を受け「従来の審議を無視した前代未聞の日程だ」と指摘した。