【ワシントン共同】米労働省が6日発表した2月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から9万2千人減った。5万9千人程度の増加を見込んだ市場予想を大きく下回った。失業率は4・4%となり、前月の4・3%から悪化した。

 連邦準備制度理事会(FRB)は今後の利下げ時期を巡って雇用の動向を注視している。米国とイスラエルによるイラン攻撃を背景に世界経済は不透明性を増している。