試験点灯され、暗闇に浮かび上がる満開の梅花=世界の梅公園
試験点灯され、暗闇に浮かび上がる満開の梅花=世界の梅公園

 兵庫県たつの市御津自然観察公園「世界の梅公園」(同市御津町黒崎)は7、8、14、15日の4日間、日没から午後8時まで夜間ライトアップを実施する。暗闇に赤や白など鮮やかな梅花が浮かび上がり、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を味わえる。

 播磨灘を望む山の上に位置する同公園では、国内外の315品種約1250本を植栽。市によると、今月に入ってすぐ満開時期を迎え、上旬は見頃が続くという。

 ライトアップに向け、山頂付近に立つ中国風の楼閣「唐梅閣(とうばいかく)」の一帯に、照明機器約60基を設置した。周辺には、地元の御津小学校の児童が作った竹明かりなども添えられ、園路を照らす。眼下に広がる市街地の夜景との競演も楽しめる。

 通常の開園時間は午前9時~午後4時半だが、ライトアップの日は同8時まで開園する。25日までの観梅期間は無休で、入園料は高校生以上500円、小中学生300円。駐車料金は普通車500円。8、14日の午後1時半から、屋外ステージで地元団体らによる「梅の香コンサート」も実施される。たつの市御津総合支所TEL079・322・1004

(西竹唯太朗)