スノーボード男子バンクドスラローム大腿障害の表彰式で、銀メダルとぬいぐるみを手にする小栗大地=13日、イタリア・コルティナダンペッツォ(共同)
 スノーボード男子バンクドスラローム大腿障害の表彰式で、銀メダルとぬいぐるみを手にする小栗大地=13日、イタリア・コルティナダンペッツォ(共同)

 【コルティナダンペッツォ共同】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの表彰式では、記念品として大会公式マスコットのぬいぐるみがメダリストに贈呈された。メダルには点字が刻印され、触ると色の識別ができる。ぬいぐるみも選手たちにとって大会を彩る思い出の一つになりそうだ。

 国際パラリンピック委員会(IPC)の公式サイトによると、メダルは二つの半円を組み合わせたデザインで、アスリートの歩みと、支えた人々を表現。裏面に点字で「Milano Cortina 2026」と刻印されている。

 視覚障害のあるアスリートがメダルの色を識別できるよう、縁には小さな刻み目がある。金は一つ、銀は二つ、銅は三つ。2024年パリ夏季大会や21年東京大会でも点字や刻み目があるメダルが贈呈された。

 メダリストが手にするぬいぐるみは、オコジョの「ミロ」に、スノードロップの花がモチーフのキャラクターが寄り添うもの。メダリストのための特別仕様のようだ。