自民党の松山政司参院議員会長は24日、立憲民主党の水岡俊一代表と国会内で会談し、2026年度予算案の月内成立への協力を要請した。水岡氏は持ち帰り、同席した立民の田名部匡代幹事長は記者団に「現実的には難しい」との認識を示した。松山氏は政府が月内に成立しない場合に備え、暫定予算案の編成に着手したとも説明した。

 これと別に自民の磯崎仁彦参院国対委員長と立民の斎藤嘉隆国対委員長が会談し、月内に成立しないと国民生活に影響が出る予算関連法案を26日に各委員会で審議する方針で一致。27日に参院予算委員会で26年度予算案に関する一般質疑を行う日程にも合意した。