大阪市は24日、X(旧ツイッター)に投稿された在日コリアンへの差別的な内容をヘイトスピーチと認定した上で、大阪法務局に削除要請を依頼したと公表した。Xを運営する日本法人に削除を求めたが、認められなかったための処置。

 市によると、投稿は大阪市内の特定の地名を侮蔑目的で明記するなどしていた。市側にヘイトを指摘する申し出があり、市は審査を実施。昨年ヘイトと認定し、日本法人に削除を求めていた。

 このXのアカウント名と同じ投稿者名のブログサイトについても、書き込み内容をヘイトと認定。「迷惑かけんな、息すんな、子孫を残すな」といった差別的な文言を記載していた。