離婚後共同親権を導入する改正民法が4月1日に施行されるのを前に、ドメスティックバイオレンス(DV)被害に遭った当事者や支援者らが29日、東京・新宿駅前で街頭アピールを行った。運用次第ではDVや虐待の被害が継続しかねないとして「被害者や子どもの命や尊厳を守って」と訴えた。
アピールには約100人が参加。「選ぶとキケン共同親権」「ちゃんと知って子どもを守ろう」とのプラカードを掲げ、大学教授や支援者らがマイクで懸念を訴えた。
岡村晴美弁護士は「加害者に押し切られる形で共同親権を選んでしまうのではないか、裁判所にDVや虐待を見抜いてもらえるのか、不安は払拭されていない」と指摘した。























