文化庁長官に就任した伊藤学司氏は1日、国立の博物館・美術館の来館者や収入を増やすことは「文化を多くの人に知ってもらうために絶対必要だ」と述べた。京都庁舎で開かれた就任あいさつ式後の記者団の取材で、入館料などを定めた同庁の数値目標が文化より経済を優先した動きではないかと問われ、答えた。
伊藤氏は「誤解されて世の中に広まった」とも述べ、国費に依存したままだと施設の魅力が発揮されないと指摘した。
また、施設収入が増えても、運営費交付金は減らさない仕組みをつくるとの考えも示した。
文化庁長官に就任した伊藤学司氏は1日、国立の博物館・美術館の来館者や収入を増やすことは「文化を多くの人に知ってもらうために絶対必要だ」と述べた。京都庁舎で開かれた就任あいさつ式後の記者団の取材で、入館料などを定めた同庁の数値目標が文化より経済を優先した動きではないかと問われ、答えた。
伊藤氏は「誤解されて世の中に広まった」とも述べ、国費に依存したままだと施設の魅力が発揮されないと指摘した。
また、施設収入が増えても、運営費交付金は減らさない仕組みをつくるとの考えも示した。