兵庫県教育委員会は1日、実習を担当する男子生徒のリポートを代筆したなどとして、播磨西地区の県立高校に勤務する男性臨時実習助手(21)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、生徒は昨年10月から実習後のリポートを一度も提出していなかった。助手は今年3月9日の成績会議で「最後だけ未提出」と学校側に虚偽の説明をした。救済措置で同17日までに提出すれば単位を認定することになったが、助手は生徒に課題内容を伝え忘れ、未提出のまま同18日に不認定となった。
助手は「19日に提出すれば何とかなるかも」と考え、自分でリポートを作成。同日午前1時ごろ、生徒宅に持参し、同日朝に提出させた。単位は不認定のままで、同23日に生徒や保護者が学校に問い合わせて発覚したという。(長谷部崇)























