【ワシントン共同】トランプ米大統領は1日の国民向け演説で、北大西洋条約機構(NATO)離脱に言及しなかった。NATO加盟国が対イラン軍事作戦に協力しなかったことに不満を高め、演説前には離脱検討を表明する意向を示していた。何らかの理由で方針転換した可能性がある。
離脱には米連邦議会の承認が必要。トランプ氏はロイター通信に、演説でNATO離脱検討に触れると言及し「私のNATOへの嫌悪感を語るつもりだ」と述べていた。
英紙テレグラフもトランプ氏がインタビューでNATO離脱を真剣に検討していると語ったと報道。NATO加盟国が対イラン作戦で積極的に協力しなかったことに不満を示し、NATOを「張り子の虎」と表現した。























