【北京共同】在中国フランス大使館は6日、中国が麻薬販売の罪で死刑判決を言い渡したフランス人男性(62)の刑を執行したと明らかにし「がくぜんとした」と非難する声明を発表した。中国の通信アプリ、微信(ウィーチャット)の公式アカウントに投稿した。
声明は「フランス政府が人道主義的理由から寛大な対応を求めたにもかかわらず、中国は二十数年にわたる拘束の末に死刑執行を決めた」と強調。男性の弁護士が最後の審理への参加を認められなかったと指摘し「人権侵害であり、極めて遺憾だ」とした。男性は2010年に判決を受けた。
声明は世界で死刑を廃止すべきだとも訴えた。
























