【ニューヨーク共同】国連のドゥジャリク事務総長報道官は7日の記者会見で、レバノン南部で3月下旬に国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の要員計3人が死亡したことに関し、それぞれイスラエル軍の砲弾と、親イラン民兵組織ヒズボラの即席爆発装置(IED)が原因だとする暫定調査結果を明らかにした。

 UNIFILが入手した証拠を調べた結果、3月29日に1人が死亡した拠点での爆発はイスラエル軍の戦車が発射した砲弾によるものと判明。30日に2人が死亡した車両の爆発は、ヒズボラが設置したIEDが原因だった可能性が高いという。