【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比275・88ドル高の4万8185・80ドルで取引を終えた。親イラン民兵組織ヒズボラの武装解除を巡り、イスラエルとレバノンが直接交渉すると伝わり、中東情勢を巡る懸念が和らいだことから買い注文が優勢となった。

 米国とイランの停戦合意では、イスラエルによるレバノンへの攻撃停止が焦点の一つとなっている。イスラエルのネタニヤフ首相が9日、レバノン政府との直接交渉を早期に始めるよう内閣に指示したと伝わったことが好感された。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は7営業日続伸し、187・42ポイント高の2万2822・42。