日本サッカー協会(JFA)は16日、元日本代表MFの中村俊輔氏(47)が日本代表のコーチに就任すると発表した。6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に同行する。中村氏はJFAを通じて「W杯本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えたが、森保監督から熱く力強い言葉をいただき、決意した」とコメントした。
3月の英国遠征後に欧州で森保一監督が中村氏と面会したという。JFAの山本昌邦技術委員長は、今回のW杯で勝つ確率を上げるためだけでなく「5年、10年先の代表チームを託せるような人材の有力候補の一人。彼にとっても成長のチャンス」と説明した。
現役時代は高い精度の左足キックによるFKの名手として活躍。W杯は2006年ドイツ大会と10年南アフリカ大会に出場した。国際Aマッチ98試合24得点。Jリーグでは長く横浜Mで活躍した。海外はイタリア、スコットランド、スペインでプレー。磐田、横浜FCにも所属し、22年に引退した。
























