甲子園球場のカメラマン席に設置された、選手の転落防止用ネット=24日
 甲子園球場のカメラマン席に設置された、選手の転落防止用ネット=24日

 阪神甲子園球場は24日までに、選手の安全確保のため、一、三塁側のカメラマン席に転落防止のネットを設置した。18日に同球場で行われた阪神-中日戦で、ファウルフライを追った中日の福永裕基内野手が三塁側カメラマン席へ頭から落ちて負傷交代した。

 球場担当者によると、23日に暫定措置として、幅1メートルほどのネットを外野寄りのカメラマン席奥側に張った。担当者は「完成形ではない。ネットを拡張していくなど、今後さらにいい案を検討していく」と話した。