東京・日本橋でパレードし、ポーズをとるフィギュアスケートの(右から)坂本花織、鍵山優真、中井亜美、佐藤駿ら=25日午前
 東京・日本橋でパレードし、ポーズをとるフィギュアスケートの(右から)坂本花織、鍵山優真、中井亜美、佐藤駿ら=25日午前

 ミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」が25日、東京・日本橋で行われ、五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルに輝いた「りくりゅう」の三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)らが、大通りを埋めた観衆の歓声に笑顔で応えた。冬季大会の選手団パレードは初めてで、主催者によると観衆は約5万人だった。

 木原は、三浦を持ち上げるリフトを何度も披露して大きな拍手を浴びた。やや肌寒かったものの沿道は熱気に包まれ、木原は「幸せな気持ちになった。たくさんの方に支えていただき、この場にたどり着けた」と感慨に浸った。フィギュアスケート女子2位の坂本花織(26)=シスメックス=は「皆さんの応援が力になり、最大限、力を発揮できた」と感謝した。

 五輪のスノーボード女子ビッグエアを制した村瀬心椛(21)=TOKIOインカラミ=やスピードスケート女子でメダル通算10個の高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=らも晴れやかな表情で行進した。