ゴールデンウイーク後半となった2日、帰省や旅行に向かう人たちで鉄道や高速道路が下りのピークを迎えた。今年は曜日配列で5連休となったこともあり、航空各社の国内線は多くの便が予約で埋まり、駅や空港は多くの利用客が行き交った。
JR東京駅は大きなスーツケースを手にした家族連れらでにぎわった。千葉県八千代市から家族で京都と奈良に遊びに行く4歳女児は「シカにご飯をあげたい」と声を弾ませた。
JR新大阪駅も混雑し、改札口では駅員が利用客らをひっきりなしに案内。構内の土産物店では支払いを待つ人たちが列をつくり「大変ご迷惑をおかけしております」とのアナウンスも流れた。
羽田空港から札幌市の実家に親子3人で帰省するという東京都目黒区の会社員(33)は「涼しい地元でゆっくりしたい」と笑顔で話した。
JR東日本によると、この日は強風の影響で山形新幹線の東京-新庄間で一部列車に遅れが出た。高速道路各社によると、下りは2日が最も混み合い、東北自動車道や中央自動車道などで30キロ以上の渋滞も見込まれている。





















