立春から88日目に当たる2日、茶産地として有名な京都府宇治市で、新茶シーズンの訪れをPRする「八十八夜茶摘みの集い」が開かれた。穏やかな陽気の下、親子連れらがみずみずしい新芽を1枚ずつ摘み取った。
毎日お茶を飲んでいるという同市の小学3年沢田彩楓さん(8)は両親と一緒に参加し「固い葉と柔らかい葉を見分けながら摘むのが楽しかった」と笑顔だった。
主催団体の一つ「京都府茶業会議所」によると、新芽の生育は霜の害もなく順調という。開催日が大型連休と重なった今年は参加者の定員を例年の500人から888人に拡大。新茶の入れ方を学んだり、茶葉の手もみ実演を見学したりするコーナーも設けた。






















