「みどりの日」の4日、皇居・吹上御苑で自然観察会が開かれた。上皇ご夫妻の考えを受けて始まった春の恒例行事。一般応募で当選した参加者が都心に残る豊かな森で散策を楽しんだ。
この日は観察会が3回あり、午前の回では20~90代の約30人がシイやカシ、フウなどの巨木が立ち並ぶ約800メートルのコースを、国立科学博物館の専門家から説明を受けながら巡った。
横浜市の藤田悟さん(64)は長男健一さん(32)と参加し「木の大きさに圧倒された」と笑顔だった。健一さんは「都会にこんな森があるなんて驚いた。みどりの日に自然との触れ合いができて楽しかった」と話した。






















