パキスタン・イスラマバードで会談するシャリフ首相(左)とイランのアラグチ外相=4月25日公開(パキスタン首相府提供・ロイター=共同)
 パキスタン・イスラマバードで会談するシャリフ首相(左)とイランのアラグチ外相=4月25日公開(パキスタン首相府提供・ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米CBSテレビは11日、米国とイランの戦闘終結に向けた協議の仲介国パキスタンが、自国の空軍基地にイラン軍機が駐機することをひそかに許可していたと報じた。米軍の空爆で被害を受けないようにする目的という。複数の米当局者の話としている。パキスタンは否定している。

 米与党共和党の重鎮グラム上院議員はX(旧ツイッター)で、報道が事実であれば、仲介国としてのパキスタンの役割を「再評価する必要がある」と指摘し、立場を疑問視した。

 CBSによると、米東部時間4月7日に停戦が発表された数日後、イランが複数の航空機をパキスタンの首都イスラマバード近郊の空軍基地に移動させた。