総務省消防庁は19日、11~17日の1週間で熱中症により全国で1012人が救急搬送されたとの速報値を発表した。前週(4~10日)に比べ558人増で、今年初めて千人を超えた。岡山県で1人の死亡が確認された。消防庁は小まめな水分補給やエアコンの適切な使用を呼びかけている。
3週間以上の入院が必要な重症が20人、短期の入院が必要な中等症が340人だった。65歳以上が594人で、全体の58・7%を占めた。都道府県別では、大阪が75人で最多。愛知が72人と続いた。
17日は日本列島の広い範囲が高気圧に覆われ、各地で気温が上昇。気象庁によると、全国914の観測地点のうち200地点で最高気温が30度以上の真夏日となった。























