第53回神戸まつり(神戸市民祭協会主催)のメインフェスティバルが17日、神戸・三宮、元町周辺で開かれた。晴天の下、出演者は楽器の演奏や軽快なダンスを披露。沿道に集まった観客は手拍子をしながら、初夏の風物詩を楽しんだ。
オープニングには神戸観光親善大使の5人が登壇。今年のテーマ「広がる笑顔 神戸から」のかけ声に続き金色のテープが打ち上がり、まつりの幕が開いた。
恒例の「おまつりパレード」は69団体約5400人が出演。今年は出発地点がフラワーロードから京町筋へと変わり、旧居留地エリア一帯がコースになった。
サッカー女子の「WEリーグ」で優勝を果たしたINAC神戸レオネッサの選手が先頭を飾り、手を振りながら声援に応えた。華やかな衣装のサンバダンサーによるリズミカルなステップや、華麗な身のこなしを披露したバトンの演技なども会場を盛り上げた。
神戸市灘区の自営業の男性(74)は新たなコースについて「神戸らしさがある旧居留地エリアがパレードの背景になるのはシックな感じで良かった」と話していた。
神戸市民祭協会によると、一帯で約70万7600人が訪れたという。(中村有沙)























