【イスタンブール共同】米CNNテレビは21日、トランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が19日に電話会談した際、イラン情勢を巡って意見が対立したと報じた。トランプ氏は戦闘終結に向けた合意に達するかどうか見極めたいと説明したが、ネタニヤフ氏は再攻撃を訴えた。米当局者の話としている。
米ニュースサイトのアクシオスによると、トランプ氏は会談で、戦闘を終結させ、イラン核問題やホルムズ海峡開放について30日間の協議を始めるとする合意文書の作成に仲介国が取り組んでいると伝えた。ネタニヤフ氏はイランの軍事拠点や重要インフラを破壊して弱体化を進めたい考えで、会談後には激怒していたという。
トランプ氏は18日、再攻撃を19日に予定していたが延期を指示したと明らかにし、合意成立の可能性があることを理由にペルシャ湾岸諸国の首脳から見送りを要請されたと説明していた。
CNNによると、イランは4月上旬の停戦合意以降、無人機の生産を一部再開し、ミサイル発射装置などの再建も進めている。























