男児の行方が分からなくなった温泉施設近くの川を捜索する消防隊員=22日午前、鹿児島県霧島市
 男児の行方が分からなくなった温泉施設近くの川を捜索する消防隊員=22日午前、鹿児島県霧島市

 鹿児島県霧島市の温泉施設で21日に男児(5)の行方が分からなくなり、県警や地元消防は22日、約120人態勢で捜索を続けた。男児が両親と入浴していた浴室の窓から外に出て、近くの川に転落した可能性もあるとみて、施設周辺や川の下流を中心に調べた。

 男児は熊本県八代市の田中嶺臣ちゃん。当時、川は増水していたという。22日も流れが激しい箇所があり、消防隊員らは潜水用の装備を身につけ、ロープにつかまりながら水中を確認。県警のヘリコプターが上空からも行方を捜した。

 情報提供は鹿児島県警霧島署、電話0995(47)2110。