和歌山市の魅力を伝えるご当地キャラクターがじわじわと人気を集めている。和歌山城を連想させる「和歌山城子(わかやま・じょうこ)」や、美しい景観で知られる港町の名を付けた「雑賀崎海老子(さいかざき・えびこ)」ら“6人”が、街のにぎわい創出を後押しする。
キャラの推し活を地域活性化につなげたい、という市職員の発想がきっかけ。市職員が人工知能(AI)を使って作った和歌山市をPRする広告をベースに、市内の印刷会社や京都市のデザイン会社と共にキャラを制作し、4月に発表した。
「和歌浦和歌子(わかうら・わかこ)」など、いずれも名所や地名などにちなんだ名前で、誕生日や性格、好きな食べ物などまで細かく設定。「ストーリー性を重視し、誰もが愛着を持てるようにした」と市の担当者は話す。衣装の模様には特産品などが描き込まれている。
4月に6人の紹介動画をX(旧ツイッター)で発信すると「和歌山の街の様子がイメージできる」「かわいい」と高評価だった。
























