兵庫県養父市大屋地域で6月、本紙記者がツキノワグマに遭遇した。記者が運転していた乗用車のドライブレコーダーに様子が記録されていた。
体長60~70センチの子グマで、取材に向かう途中の16日午前10時前、集落の間の山林を抜ける区間で現れた。クマは道路脇の草むらから鼻先を出し、一瞬周囲をうかがうような動きをした後、道路に出てきた。
車が近づいて驚いたのか「ゥワ、ゥワ」と鳴きながら、草むらと道路を挟んで反対側にある擁壁を登ろうとしてもがいた。
道路幅が広い区間だったため、クマの横を通り抜けて様子をみると、再度道路を渡って草むらの中に姿を消した。
























