【シントラ共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長が1日、ポルトガルの保養地シントラで開かれた討論会で、感染症で入院していた日銀の植田和男総裁の体調を気遣う一幕があった。「数カ月後にこのような討論会に参加できるよう健康を祈っている」とエールを送った。
ウォーシュ氏は、討論会前に欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁ら登壇者の間で植田氏が話題に上ったと明かし「私たちの素晴らしい仲間だ」と持ち上げた。
植田氏は昨年の討論会で、流ちょうな英語で冗談を飛ばしてラガルド氏らの笑いを誘うなど、存在感を示していた。
植田氏は6月に肝嚢胞感染症の治療のため入院した。既に退院し、治療を続けながら公務をするという。























