栃木県足利市は20日、土砂崩れにより住宅が倒壊した同市小俣町の現場で見つかった男女の遺体の身元について、この家に住む夫婦の永浜正夫さん(65)と典子さん(66)だと発表した。死因は2人とも多発性外傷。

 土砂崩れは17日夜に発生。18日午後に典子さんが、19日夜に正夫さんが見つかった。

 気象庁によると、足利市では18日未明までの12時間降水量が232・5ミリに達し、この地点としての観測史上最大を記録した。