危険運転致死傷罪の要件を明確化する改正自動車運転処罰法が21日、施行された。
最高速度60キロ以下の道路では50キロ以上の超過、高速道路など最高速度が60キロを超える道路では60キロ以上の超過が適用対象。数値基準に加え「重大な交通の危険を回避することが著しく困難な高速度」との要件も設けられた。数値基準を下回っても、多数の児童が下校中だったり、路面が凍結したりしている場合などは対象になる可能性がある。
飲酒運転は、体内アルコール濃度が呼気1リットル中0・5ミリグラム以上で適用される。
以前は明確な数値基準がなく、悪質性が高い事例でも「過失」とされるケースが一定数あり、遺族らから批判が出ていた。
























