大相撲名古屋場所での優勝から一夜明け、記者会見する安青錦=27日、愛知県日進市
 大相撲名古屋場所での優勝から一夜明け、記者会見する安青錦=27日、愛知県日進市

 大相撲名古屋場所で3場所ぶり3度目の優勝を果たした関脇安青錦が千秋楽から一夜明けた27日、愛知県日進市で記者会見に臨み「勢いだけではないというのを見せることができた。一番上の番付を狙っていく」と語った。12勝3敗で並んだ大関霧島、関脇熱海富士との三つどもえの優勝決定戦を制した。10勝以上の条件を満たし、1場所での大関復帰も決定した。

 ウクライナ出身で22歳の安青錦は、全休明けで左足首や左足親指の負傷に耐えて白星を重ねた。「怖さ、不安もありながら土俵で闘っていた。休むということは考えていなかった」と15日間の激戦を振り返った。

 「しっかり優勝して復帰できてすごくうれしい」と喜んだ。