日米両政府が打ち出した対米投融資を巡り、天然ガス発電所の建設に外国銀行が融資を検討していることが27日分かった。財務省が明らかにした。外国銀行による融資で円滑に外貨を調達し、巨額の投資を実現する狙い。国際協力銀行(JBIC)も融資を検討する。
財務省はJBICと外国銀行の協調融資は以前からさまざまな場面で実施しているとした上で、JBICの支援は「日本企業が裨益する案件であることが法令上の条件だ」と表明した。
対米投融資は、25年7月の関税合意に基づくもので第1弾と第2弾がある。今回の天然ガス発電所建設は、推定で事業規模が最大計730億ドル(発表時の為替レートで約11兆5千億円)とされる第2弾のうちの一環。
























