【ニューヨーク共同】米IT大手マイクロソフト(MS)が29日発表した2026年4~6月期決算は、生成人工知能(AI)需要を追い風に、純利益が前年同期比31%増の357億6600万ドル(約5兆8400億円)だった。メタは訴訟関連費用が重荷で、純利益が14%減の158億4800万ドルとなった。

 MSの売上高は18%増の900億700万ドル。クラウド基盤「アジュール」の売り上げが43%増加。サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は声明で「あらゆる顧客がAI投資によって事業の成果が得られるよう後押しする」と強調した。

 一方、メタの売上高は28%増の608億100万ドル。広告単価の上昇などで増収を確保した。