【イスタンブール共同】イラン最高指導者事務所は9日、最高指導者のモジタバ・ハメネイ師が就任3年目を迎えたペゼシュキアン大統領と面会したと発表した。反体制派メディアがモジタバ師の健康状態に疑念を呈する報道を展開しており、今回の発表には国民の不安を払拭する狙いがあるとみられる。

 モジタバ師は2月末の米国とイスラエルによる攻撃で負傷したとされ、3月の最高指導者就任以降、一度も公の場に姿を現していない。面会では、米国との間で続く軍事的緊張や経済状況などについて意見を交わしたという。