勤務先の広島市立小で計34人の女子児童にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつや性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの罪に問われた元教諭中島健夫被告(40)に広島地裁は19日、懲役9年(求刑懲役13年)の判決を言い渡した。
判決理由で佐藤智彦裁判官は、長期間にわたり多数に対し行われ常習性は顕著だと非難。教員だった被告に対する信頼や被害者らの未熟さにつけこんだ卑劣な犯行で、被害者らの健全な成長に対する悪影響が懸念されるとした。一方、被告が事実を認め、反省の態度を示していることなどを量刑で考慮したと述べた。























