【イグアス共同】パラグアイを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は23日(日本時間24日未明)、日本人移住地の一つ、東部イグアスを訪れ、日系人と懇談された。24~100歳の27人が出席し、秋篠宮さまは、関ふみさん(100)の話に耳を傾け、紀子さまは「お体を大事に」と気遣った。
イグアスは約千人の日系人が居住し、大豆などの大規模な農業経営をしている。歓迎昼食会のあいさつで、秋篠宮さまは開拓の苦労をねぎらい「パラグアイ農業の一大拠点となる地域社会を築き上げてきた並々ならぬ努力に深く敬意を表する」と述べた。
首都アスンシオン近郊から空路で入り、地元の児童ら計約200人が両国国旗を振って出迎えた。ご夫妻は日系人の慰霊碑に花を供え、移住資料館で、入植当時使われた農機具や家財道具を見て回った。
日本を参考にした「道の駅イグアス」も訪れ、野菜や卵、民芸品を視察した。
ご夫妻は視察後、記者団の取材に応じた。秋篠宮さまは「いろいろと話すことができて有意義だった」、紀子さまは「温かく迎えていただき、うれしく思っている」と語った。
























