【ニューヨーク共同】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比2・65ドル安の1バレル=82・36ドルで取引を終えた。

 米国による対イラン経済制裁の拡大が原油供給に及ぼす影響は限定的との受け止めが広がり、売り注文が優勢となった。ホルムズ海峡を巡りイランとオマーンが協議を継続し、暫定的な航路設置などに関して近く発表されると伝わったことも相場を圧迫した。