ビール大手4社は10日、8月のビール類の販売実績を発表し、市場全体の販売数量は各社の推計で前年同月比3%減だった。台風や豪雨の影響で買い物や外食の機会が減り、需要が伸び悩んだ。
メーカー別では、金額ベースの販売実績を公表しているアサヒビールが3%減で、キリンビールは6%減だった。数量ベースで発表のサントリーは横ばいで、サッポロビールは1%減となった。
10月の酒税改正で増税となる発泡酒や第三のビール市場では駆け込み需要が発生した。第三のビールは、サントリーの「金麦」やキリンの「本麒麟」、アサヒの「クリアアサヒ」が伸びた。























