【ダラス共同】米共和党は9日、11月の中間選挙に向けて南部テキサス州で党大会を開いた。トランプ大統領が同日夜に演説する。第2次政権の成果を訴え、急進左派が台頭する野党民主党を「過激派」だと攻撃。共和党候補への支持を呼びかける。物価高への国民の不満は強く、残り2カ月を切った選挙戦で、トランプ氏が前面に出て支持固めを図り、劣勢を挽回したい狙いだ。
中間選挙は共和党が上下両院で多数派を維持できるかどうかが焦点。米メディアによると、通常大統領選の年に開催される党大会を共和党が中間選挙の年に開くのは初めて。10日までの2日間で、トランプ氏は10日も演説。激戦区の共和党候補者を登壇させて知名度向上につなげたい考え。
テキサス州は共和党の牙城だが、連邦上院選でトランプ氏の熱烈な支持層であるMAGA派のパクストン州司法長官と民主党候補のタラリコ州下院議員が接戦となっている。共和党候補が敗北すれば38年ぶりで、地元での党大会開催でてこ入れを図った。























